農園名
坂下農園
農園プロフィール
さかした農園は農業で幸せになるをモットーにズッキーニ、ミニトマト、ブロッコリー、かぼちゃ、レタス、長芋などを栽培をしています。品目数を増やし年間を通して作付けをすることにより安定した経営体制を作ろうと考えています。
営農地域
長野県佐久市瀬戸
主な販売品目
ズッキーニ、ミニトマト,ブロッコリー
主な販売先
農協、生協、サントリー 仲卸
経営規模
ミニトマト25a、ズッキーニ220a、ブロッコリー 300a,長芋10a
農地(購入地/借地/自家用地)
借地
家族構成
本人、妻、子2人、両親
農業従事者
本人、両親、社員1名、外国人実習生2名季節雇用2名
農業機械、施設など
従業員寮、中古トラクタ、マルチャー、動噴、軽トラ、ミニバン、作業用ハウス2棟、倉庫1棟、育苗ハウス1棟 ビニールハウス7棟
農業機械、施設等の入手経緯や方法
購入
就農しようと思ったわけ
都会での生活よりも自然豊かな田舎での生活をするため、農業を志す。
就農までのドタバタ劇
長野県で最初に住んだアパートは家賃2万円。隙間風が入る極寒生活から始まった。
就農資金は貯金でなんとかするつもりだったので、切り詰めるのは生活費。ぎりぎりの生活をしながらなんとか農業が始まる。研修時代のノウハウをいろいろやってやろうと意気込むが、一人で始めたので手が回らない。想定外のトラブル続発。茫然自失。とにかく、1年目は右往左往、必死にもがいていた。
就農資金は貯金でなんとかするつもりだったので、切り詰めるのは生活費。ぎりぎりの生活をしながらなんとか農業が始まる。研修時代のノウハウをいろいろやってやろうと意気込むが、一人で始めたので手が回らない。想定外のトラブル続発。茫然自失。とにかく、1年目は右往左往、必死にもがいていた。
農業技術の習得
農業法人サラダボウルで小祝正明氏の有機農業に出会う。
その後、ぷ組の勉強会にて全国土の会池上洋助氏、自然農法国際研究開発センターI氏の農業技術を取り入れている。農法にこだわらず、化成肥料、有機肥料、自然農法の技術を取り入れ、持続可能な農業経営を目指している。
その後、ぷ組の勉強会にて全国土の会池上洋助氏、自然農法国際研究開発センターI氏の農業技術を取り入れている。農法にこだわらず、化成肥料、有機肥料、自然農法の技術を取り入れ、持続可能な農業経営を目指している。
研修など
農業法人1年間、ズッキーニ農家半年(里親)、トマト農家半年(里親)
栽培作物を選んだ理由
山梨で研修をしていた時にトマトは上手にできるととてもうまいということがわかった。人に感動してもらえるものが作りたい。おいしいトマトが作りたいという思いからミニトマトを選んだ。現在、純甘という品種を主力にカラフルミニトマトなど7品種を作っている。また露地野菜にも力を入れている。ズッキーニは地域特産。高冷地で乾燥する当地域では栽培が適している。
また年間を通して仕事ができる環境を作ろうとしている。ほかにレタス、ブロッコリー、かぼちゃ、長芋の生産も拡大している。
また年間を通して仕事ができる環境を作ろうとしている。ほかにレタス、ブロッコリー、かぼちゃ、長芋の生産も拡大している。
農地の見つけ方
地元の方から声をかけてくれることがほとんどです。
農業に取り組む上で大切にしていること、今後の目標など
農業は天候に非常に左右されやすい産業です。その中で大切にしていることが、観察です。畑を巡回し生育状況を見極めて作業を決定しています。
今後の目標
従業員が農業で幸せに生きていける労働環境をつくること。年間を通して安定した生産体制をつくる。各々が坂下農園でビジョンをもって活躍できる場を提供する。チームで農業をする。
新規就農に関する社会状況や問題点など
農水省の制度により、これから新規就農する人は資金的に恵まれています。
また、高齢化は加速度的に進んでいます。畑はどんどん空きます。
新規就農の絶好のチャンスが到来していると思います。
また、高齢化は加速度的に進んでいます。畑はどんどん空きます。
新規就農の絶好のチャンスが到来していると思います。
就農希望者の受け入れ
研修期間1か月以上いてくださるなら、相談に乗れます。早めにご連絡ください。
詳しくはブログ見てください。
詳しくはブログ見てください。
研修・アルバイト情報
6月~10月の間でしたら、随時募集しています。
空きがあるかどうかメールで確認してください。
坂下農園では社員も募集しています。
こちらもメールにてお問い合わせください。
連絡先
農園主氏名
坂下 理人
農園郵便番号
385-0035
農園住所
長野県佐久市瀬戸3454-68
農園メールアドレス
rihito.sakashita1980@gmail.com