農園名
Suki Flower Farm
農園プロフィール
皆様、こんにちは。Suki Flower Farmの園主、鈴木義啓です。
私は東京生まれの東京育ち。農とは一切の関わりのない環境で育ちました。でも花が好きで好きで、いつの日か自分で育てた美しい花を、多くの人に楽しんでもらいたいという夢を抱き続けてきました。
大学卒業後はサラリーマンや、フリーデザイナーを十年弱ほど経験し、二〇〇三年の夏、人脈も土地勘もない信州へ移住し、花の栽培を学び始めました。そして二〇〇四年の秋、私は信州佐久へ辿り着き、Suki Flower Farmの施設を整備し、土作りを始めました。
Suki Flower Farmのキャッチコピーは、「清らかに農を営む」です。人と自然とが共生し、土本来の力で花を栽培することで、自然環境 にやさしい花、そして美しく健康な花をお届けします。その花は、無化学農薬、無化学肥料で栽培された有機栽培花(オーガニックフラワー)です。
オーガニックフラワーは五感で楽しめる花です。見て美しく、香って芳しく、食べておいしい、そんな花を育てています。
Suki Flowr Farmの理念。
1.Suki Flower Farmは花業界の助っ人として、お花屋に喜ばれ必要とされる花や商品を提供します。
2.Suki Flower Farmはお花屋へ足を運ばれるお客様や、贈られた皆様に笑顔と感動をお届けできる花や商品を提供します。
3.Suki Flower Farmは五感で楽しめる花や商品を提供し、花の新たな可能性や価値を伝え、一人でも多くの花のファンを増やし、花業界の活性化に貢献します。
2017年3月21日、悠木農花(ゆうきのうか)有限責任事業組合を創立しました。長野県、群馬県、山梨県、静岡県にまたがる有志が集い、花や果樹の加工食品を製造販売し、地方創生に貢献することを目指しています。6月には、エディブルフラワードレッシング・プレミアムバージョンを新発売します。
私は東京生まれの東京育ち。農とは一切の関わりのない環境で育ちました。でも花が好きで好きで、いつの日か自分で育てた美しい花を、多くの人に楽しんでもらいたいという夢を抱き続けてきました。
大学卒業後はサラリーマンや、フリーデザイナーを十年弱ほど経験し、二〇〇三年の夏、人脈も土地勘もない信州へ移住し、花の栽培を学び始めました。そして二〇〇四年の秋、私は信州佐久へ辿り着き、Suki Flower Farmの施設を整備し、土作りを始めました。
Suki Flower Farmのキャッチコピーは、「清らかに農を営む」です。人と自然とが共生し、土本来の力で花を栽培することで、自然環境 にやさしい花、そして美しく健康な花をお届けします。その花は、無化学農薬、無化学肥料で栽培された有機栽培花(オーガニックフラワー)です。
オーガニックフラワーは五感で楽しめる花です。見て美しく、香って芳しく、食べておいしい、そんな花を育てています。
Suki Flowr Farmの理念。
1.Suki Flower Farmは花業界の助っ人として、お花屋に喜ばれ必要とされる花や商品を提供します。
2.Suki Flower Farmはお花屋へ足を運ばれるお客様や、贈られた皆様に笑顔と感動をお届けできる花や商品を提供します。
3.Suki Flower Farmは五感で楽しめる花や商品を提供し、花の新たな可能性や価値を伝え、一人でも多くの花のファンを増やし、花業界の活性化に貢献します。
2017年3月21日、悠木農花(ゆうきのうか)有限責任事業組合を創立しました。長野県、群馬県、山梨県、静岡県にまたがる有志が集い、花や果樹の加工食品を製造販売し、地方創生に貢献することを目指しています。6月には、エディブルフラワードレッシング・プレミアムバージョンを新発売します。
営農地域
長野県佐久市前山
主な販売品目
夏秋はヒマワリ、百日草、ダリア、コスモスなどの多品目草花を栽培。夏秋はSuki Flower Farmの佐久圃場にて栽培。冬春はカレンジュラ、セントーレア、ビオラなどの食用の花を栽培。悠木農花の静岡圃場にて栽培。
主な販売先
東京大田市場花き部(フラワーオークションジャパン)、お花屋
経営規模
施設栽培(約200坪)、露地栽培(約400坪)
農地(購入地/借地/自家用地)
借地
家族構成
独身
農業従事者
本人。
農業機械、施設など
機械:管理機、草刈機などの小型機械のみ
所有施設:大型鉄骨ハウス1棟
所有施設:大型鉄骨ハウス1棟
農業機械、施設等の入手経緯や方法
鉄骨ハウスは借受し、私の方で全て修復して使用している。パイプハウスも複数棟あったが、2014年2月14日から15日に掛けて断続的に降り続けた雪のため全壊した。倒壊したハウスは撤去し、その後は露地栽培をしている。
就農しようと思ったわけ
デザイナー時代には花をモチーフとした作品を数多く提供し、人工色とは比較にならない花の自然色の魅力に惹かれていった。いつかは自分の手で花を育ててみたいと考えるようになった。また自然豊かなところで、地に足のついた穏やかな暮らしをしたいと思っていた。
就農までのドタバタ劇
長野県へ移住する前に、全国を旅して回った。自分の気に入った場所を探して、そこに住みたいと思った。夏の長野は最高だった。風抜けの良い、古い家屋をお借りすることができた。それにしても冬の長野がこんなに寒いとは思わなかった。
農業技術の習得
長野県農業大学校、花農家の元で栽培研修を受ける。実際のところ、自ら栽培をし、多くの失敗を経験しながら、現在の栽培技術を積み重ねてきた。
研修など
長野県農業大学校で一年間、その後は複数の花農家の元で栽培技術について学んだ。花農家ではカーネーションの栽培について学んでいる。
栽培作物を選んだ理由
就農した年から二年間はカーネーションの専業農家だった。しかし、自身の労働力の分配の観点から、夏秋の収穫だけでなく冬春も収穫できる周年出荷体制に移行することを目指し、それに見合う品目へと徐々に転換していった。現在の品目構成は、季節の切り花を提供する視点と、農地の栽培効率を考慮して選んでいる。それぞれの花に、それぞれの魅力があることは言うまでもない。また現在は、食用の花(エディブルフラワー)の栽培と、その加工食品にも力を注いでいる。
利用した資金制度
研修期間中の二年間、研修資金を借り受けした。2018年に完済予定。収入に関しては、取り敢えずはサラリーマンの平均年収程度は確保したいと思っている。
農地の見つけ方
現在の農地は、地元の農協の紹介から借り受けている。
就農後の紆余曲折
美しい花を栽培するためには、化学農薬の散布は不可欠だと思っていた。農薬散布は大変な作業だが、それは致し方のないことだと考えていた。しかし自らが農薬の薬害を被り、それまでの考えを全て改めることにした。それがオーガニックフラワー誕生のきっかけだった。
農業に取り組む上で大切にしていること、今後の目標など
農業を始めてから強く意識するようになったことは、農と関わるあらゆる素晴らしいものを「守りたい」と思えるようになったこと。例えば畑で育つ花であり、生き物たちの命であり、もう少し大きく言えば一次産業であったり、地域社会であったりと、そうした大切な存在を守り抜くために農業に取り組みたいと考えている。オーガニックフラワーを核としたプロジェクトを実施し、相応の利益の確保と社会還元をし、地域社会から必要とされる社会起業家となることが目標だ。
新規就農に関する社会状況や問題点など
本気で農業に取り組む「覚悟」があれば、社会状況に左右されず、また問題点があったとしても乗り越えられるのではないかと、個人的には思っている。本気の人には、必ず誰かが手助けしてくれるはず。私も応援したい。
就農希望者の受け入れ
現在は研修生の受け入れ、雇用、見学はお断りさせて頂いております。宜しくお願いします。
研修・アルバイト情報
現在募集は行っておりません。
連絡先
農園主氏名
鈴木 義啓
農園郵便番号
385-0046
農園住所
長野県佐久市前山
農園メールアドレス
sukiflowerfarm@gmail.com