農園名
ナチュベリーズ 安曇野自然農園
農園プロフィール
ナチュベリーズ安曇野自然農園は、北アルプスの麓の長野県安曇野市にあり標高550mに位置した美しい農園です。
私は『安心・安全な食の提供にこだわり、人々の心と体をもっと元気に健康にしたい』との思いからミニトマトやブルーベリーなどの有機野菜など有機栽培にこだわり、安心・安全でおいしく、美しい野菜の栽培や販売に取り組んでいます。
将来に向けたコンセプトとして、『安曇野の自然とおいしさに出会える農園』を掲げ「安曇野を訪れるお客様に安曇野の美しい自然を満喫してもらうため、農業を通じて生命の大切さや不思議、食のおいしさ豊かさが体験できる出会いの農園、憩いの農園」などの摘み取り園を目指しています。
現在は、有機栽培技術を高め品質の高いおいしい野菜作りに日々奮闘しています。
どうぞ遊びにいらしてください。
営農地域
長野県安曇野市
主な販売品目
ブルーベリー、ミニトマト、トマトジュース、小松菜、ホウレン草
主な販売先
首都圏の自然食品店、高級スーパー、農産物直売所他
経営規模
ブルーベリー園12a、トマト畑20a、小松菜・ホウレン草畑20a
農地(購入地/借地/自家用地)
借地
家族構成
本人(現在、妻は東京で就労中)
農業従事者
本人、パートさん
農業機械、施設など
パイプハウス6棟(4.5m×17m、4.5m×26m、5.4m×31m、5.4m×28m、5.4m×41m、6.3m×16m)、井戸設備、軽トラ、トラクター、管理機、刈払機、発電機、切断機、藁きりカッター、動力噴霧器、ポンプ、ブロードキャスター、簡易トイレ
農業機械、施設等の入手経緯や方法
パイプハウスは、農業大学校や近隣の農家の方の不要となったハウスをいただき、自分で解体・移築した。 農機具の多くが中古品。いかに経費を抑えるかだが、安かろう悪かろうなので注意が必要。農具との出会いがは人の縁と同様に大切。
就農しようと思ったわけ
子供の頃、家族での田植えや稲刈り作業などの楽しい経験や思い出があり、自分の手で再び楽しい農業を実践したいと考えるようになった。東京で働く中で、都市生活者の多くの人々が、農業や自然に憧れを持ち、癒しを求めている事を感じた。農業を通じ自分がこうした人々との架け橋になりたいと考えるようになった。
自ら農業に新たな価値を見いだし、農業を通じて豊かな生活の実現をめざしたいと考え就農した。
就農までのドタバタ劇
就農には時間がかかる。職場を辞める覚悟、就農による生活の見通し、就農までの蓄えの確保。農業技術の習得。何より妻や親兄弟等の近親者の説得や理解が難しい。また、農業に合った体づくりをすること、体力ありきの商売。これらをクリアーするにはやはりドタバタになります。
農業技術の習得
2010年長野県農業大学校研修部にて基礎研修、2011年4月〜2012年3月までミニトマト農家にて里親研修、信州ぷ組他での勉強会、実際の農業を通じて技術の難しさを学んでいる途上。ことに有機無農薬栽培にチャレンジ中の為、病害虫対策が課題。自然環境に合わせ、いかに病害虫とも共生して行くかがポイント。
研修など
長野県農業大学校研修部にて基礎研修。有機農業農家や観光農園にて研修。ミニトマトの里親農家にて研修。毎月信州ぷ組が主催する土の会や年度末に開催するぷ組の勉強会で研修。
栽培作物を選んだ理由
将来は観光農園をめざしている。ブルーベリーは摘み取りに最適な作物であり無農薬栽培が可能なため。ミニトマトは、最も好きな野菜であり、摘み取り園も可能。また付加価値を高められそうな作物と考えたから。
利用した資金制度
長野県農業担い手育成基金、安曇野市新規就農者生活支援資金
農地の見つけ方
現在も地域の農業委員や県の農業普及員をつうじて土地を紹介いただいている。自分の考える農地は、なかなか見つからないのが現実。
就農後の紆余曲折
2012年に新規就農。何とか確保したハウス部材から自作でビニールハウスを建てる。土作りをどんな手順で進めるか、どんな作業をいつまでにしないといけないのか、栽培や作業の質をどう高めるか或いは効率化するかに悩む。その一環として井戸掘りや潅水設備作りにも取り組む。2014年には、雪害にて主力ハウス2棟が倒壊。国の補助制度を活用してすぐに再建を果たせた事が大きい。2015年には、プレハブ冷蔵庫を自作。目標の売上が上がらず辛い年月を過ごす。現在は、労働力をいかに確保するかが課題。今後は人件費を掛けてでも売上を伸ばして行ける攻めの経営を目指しています。
農業に取り組む上で大切にしていること、今後の目標など
「農業とは、本や勉強での知識だけではなく、作物と毎日向き合い会話できるくらいになり、成長を手助けをさせていただくといった心構えがないといけない。」と里親農家さんより教えていただいた。この言葉を忘れずに毎日の農作業を行いたい。 農業は生産だけではない。消費者の視点から捉えたサービス業や小売業の要素を取り入れた業態と捉えて行きたい。つまり、消費者と生産者や地域住民との交流の場であり、体験の場としてみることが大切だ。消費者に生産の現場での収穫体験や美しい自然を満喫してもらい、農業や安曇野のファンを増やし活性化させて行きたい。トマトジュースなど農産物の加工品も強化して行きたい。
新規就農に関する社会状況や問題点など
新規就農は思っていた以上にとてもハードルが高い。パートナーとの協力は元より、仲間の助け合いや援助、地域や行政の支援がないと難しい。また、野菜は一つ一つの単価が安い。やはりある程度の規模拡大が経営の必要条件。そのための農地確保が重要だ。軌道に乗るには長い年月が必要となる。明確な目的や目標と農業への折れない情熱が何よりも大切だ。
就農希望者の受け入れ
今後もどんどん受け入れていく予定です。昨年もインターンからアルバイトまで受け入れ実績があります。住居に関する相談にものります。
就農希望者へのメッセージ
一緒に新しい農業をやりましょう!!今、農業は大転換期へと踏み出した産業です。これまでのやり方にとらわれない、新しい考えやアイデアが生かしやすい環境だ。技術や情熱や経験を持った仲間のいる私たちと共に農業で汗をかきませんか?!
研修・アルバイト情報
現在、有機ミニトマトやブルーベリーの栽培管理、収穫等を行えるアルバイトを募集中です。
連絡先
農園主氏名
降旗文郎
農園郵便番号
399-8303
農園住所
長野県安曇野市穂高有明113-1
農園電話番号
080-5073-1125
農園ファクス番号
0263-75-7331
農園メールアドレス
natuberrys@gmail.com